長岡市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会本会議−12月07日-02号
長岡市では、こうした課題を解決するために、先ほど述べました検討委員会において関係のスポーツ団体や芸術文化団体、PTA連合会などと連携を深めまして、先駆けて協議を行ってきたところであります。子どもたちのために持続可能なスポーツや芸術文化活動の環境整備を進めることは、今回の地域移行でなし遂げなければならない必須の課題であります。
長岡市では、こうした課題を解決するために、先ほど述べました検討委員会において関係のスポーツ団体や芸術文化団体、PTA連合会などと連携を深めまして、先駆けて協議を行ってきたところであります。子どもたちのために持続可能なスポーツや芸術文化活動の環境整備を進めることは、今回の地域移行でなし遂げなければならない必須の課題であります。
さらに、スポーツ団体の活動を支援するため、新型コロナウイルス感染防止対策に係る経費の補助を行いました。また、国際大会等出場者への激励金を支給し、競技スポーツへの意欲向上を図りました。
また、先月末、国は公立中学校の部活指導を民間スポーツ団体や文化芸術団体に委ねる地域移行で、スポーツ庁と文化庁は各地で学校と関係団体の調整に当たるコーディネーターの配置を支援する方針を決め、2023年から2025年の改革集中期間で、スタートの23年度に全国約9,000校のうち3割で移行が始まると想定されます。
地域の受け皿となるスポーツ団体や文化活動団体を所管するところでは、スポーツ振興課なり文化振興課なりがございますので、検討委員会の議論と並行して各団体と地域における中学生のスポーツ、芸術文化活動の機会の確保についてしっかりと検討を進めていくといったところでございます。
配付された検討資料では、1、学校の働き方改革を踏まえた部活動改革に係る現状について、(1)、概要、(2)、県内の動向、(3)、市内の動向、2点目として、上越市における運動部活動の設置状況と支援、令和3年度実績見込み及び予定、(1)として運動部活動の設置状況、(2)として市の部活動への支援、3点目として休日部活動の地域移行に係る市内スポーツ団体における検討について(案)。
また、豊浦地域の旧小学校の体育館においても現在学校施設開放に準じて、地域の皆様にご利用いただくことが可能であり、特に夜間や土曜日、日曜日は地元のスポーツ団体の定期利用でにぎわっております。 一方で、平日の日中はほとんど定期利用がなく、おおむねご希望の日時での利用が可能であると聞いておりますことから、地域の皆様をはじめ、市民の皆様には大いにご利用いただきたいと考えております。
あわせて、受入れ母体を今後拡大していく意味でも、教育委員会だけでなく、市長部局、各スポーツ団体、音楽の団体等と連携しながら市全体の部活動の在り方、今度は平日も含めて協議していく場を設けることになると思います。 ◆青木学 委員 もう一点、今の関連で部活動指導員についてです。新年度は2名増ということです。
こうした課題を解決するために、現在部活動の検討委員会で関係のスポーツ団体やPTA連合会等と連携し、本市における部活動の在り方について、地域移行も含め協議を行っているところであります。その中で、御自身も仕事を抱えながら子どもたちの指導を行っている競技団体の指導者の方からは、現状でも厳しい中、地域移行は教員の負担軽減のためなのかというような御意見を頂くこともございます。
加えて、市民誰もがスポーツを見て体験できる機会を創出するとともに、その取組の原動力となる各種スポーツ団体の活動や交流、担い手の育成を支援してまいります。 2つ目の視点は、市民、地域、市民活動団体、企業などの各主体が社会課題に対して立場を超えて手を取り合い、共に新たな価値を生み出していく「共創の推進」であります。
これらの廃校施設の現状といたしましては、災害時における地域住民の指定避難所としての機能や地域のスポーツ団体等の一時的な貸付け利用などがあり、教育委員会では継続して施設の適切な維持管理に努めているところであります。
このことを地域支援事業を使ってやっていただきながら、それがスポーツ団体であっても、文化団体であっても、地域の花作りの団体であっても、また地域の子供たちを養成する団体であっても、そのことが地域の力になるんだろうというスタートをしました。それで、その審査を地域協議会なるところにお願いするという状況になりました。
次に、文化・スポーツ面になりますけれども、スポーツ振興では、ジュニアスポーツ団体等の育成とスポーツ意識の向上、競技スポーツのレベルアップなど、スポーツを通じた子供の健全育成を充実させるため、町スポーツ協会への補助金を100万円増額し、計500万円を計上したところでございます。
スポーツも部活がなかなか学校内でうまく運営できないという状況から、地域の中やスポーツ団体の協力によって外部化していく、民間や市民の皆さんの力を借りていくという流れがこれから必要になってくるというふうに思っております。
この施設の概要でございますが、宿泊棟に宿泊室が2室あって、20畳の畳の部屋がありますが、そういった関係から主な利用者というのは市内や市外の学校のスポーツ団体などで、合宿等に利用されることが多い状況でございます。近年は少人数の個人旅行にも利用されております。
今後の取組といたしましては、生徒や保護者に本クラブの趣旨や内容をより分かりやすく周知するとともに、引き続き市スポーツ協会を通して各スポーツ団体等にスポーツサポーターバンクへの登録を呼びかけてまいります。 以上です。 ◆2番(岡山秀義君) それでは、順次再質問をさせていただきます。まず、小項目①のほうから再質問をさせていただきます。
そのときは地域のスポーツ団体が受皿になり、希望する生徒が競技を継続し、大会参加時には学校に引率を賄っていただく体制が取れました。そんな経験を踏まえながら、部活動をやりたい生徒がやれるような環境をお願いするところです。 次の質問です。
また、施設利用者に対しましても、国の指針であったり、スポーツ団体に関しましては日本スポーツ協会のほか、その団体のガイドラインがございますので、それを情報提供し、徹底していただいている状況でございます。具体的には、チェックリスト等での検温、体調の管理、せきなどの症状の有無、マスクをするときとしないとき、アルコール消毒、ソーシャルディスタンス、あと更衣室で着替える時間などを全て決めております。
議員御質問の部活動を理由とした校区外通学につきましては、許可基準がその他特別に教育的配慮が必要な場合、これに該当し、小学校時代の各種スポーツ活動においてスポーツ団体から強化選手等の指定を受けながらも、進学先の中学校に希望する部活動がない場合に限り、学校長やスポーツ団体の意見、通学手段を確認した上で校区外通学を可能としております。
今後は、議員が紹介された寺泊小学校のチャレてらのように、地域のスポーツ団体、商工会などといった新たな連携先も想定して学校運営協議会を設置することも考えられます。
そもそも夜間使用しない体育館を有効に利用しよう、スポーツ団体等に開放した、不足していたスポーツ施設を補うことができて、利用者から大変喜ばれている制度であります。以来40年が過ぎています。40年前そういった議論があったように記憶しています。